2007年10月21日
松さんの皿
松村さんの皿が焼きあがりました。 松さんは仕事に忙しいながらも時々ラボに顔を出してくれます。

このひずみは手びねりならではのもの。ろくろなどでは出せない味です。
私のラボでろくろを使わないのは、ろくろでできるあの左右対称の機械的な形が
好きではないからです。 お皿に赤い唐辛子をそえてみました。

これはバラの取ってがついた小物入れです。メルヘンチックで女性らしいですよね。

このひずみは手びねりならではのもの。ろくろなどでは出せない味です。
私のラボでろくろを使わないのは、ろくろでできるあの左右対称の機械的な形が
好きではないからです。 お皿に赤い唐辛子をそえてみました。

これはバラの取ってがついた小物入れです。メルヘンチックで女性らしいですよね。
2007年10月13日
遠さんの花びらカップ
遠藤さんはフカザワさんに次ぐ、陶芸ラボのオープン以来のメンバーです。
平日は会社勤務をするかたわら、週末は陶芸・お花・お茶、と習い事に大忙し。
その遠藤さんが作った作品が焼きあがりました。

上から見ると花びらのよう。

コーヒーがとてもおいしく飲めそうなカップです。

ふた付の小物入れは円をモチーフとし、白化粧土の象嵌とゴスと弁柄(酸化第二鉄)
で色付けしたもの。入れ物の形と装飾がとても合っています。
ふた付は本体とふたの寸法を合わせなくてはならないので、成形にちょっと手間がかかります。
カップは本体と取っ手の取り付けがとても大変。遠藤さんの2作品は、とても良くできています。
平日は会社勤務をするかたわら、週末は陶芸・お花・お茶、と習い事に大忙し。
その遠藤さんが作った作品が焼きあがりました。

上から見ると花びらのよう。

コーヒーがとてもおいしく飲めそうなカップです。

ふた付の小物入れは円をモチーフとし、白化粧土の象嵌とゴスと弁柄(酸化第二鉄)
で色付けしたもの。入れ物の形と装飾がとても合っています。
ふた付は本体とふたの寸法を合わせなくてはならないので、成形にちょっと手間がかかります。
カップは本体と取っ手の取り付けがとても大変。遠藤さんの2作品は、とても良くできています。