2008年10月30日

裏鷹縁日やりました

11月8日まで続いている裏鷹縁日ですが、

atelier Su'は、10月25日(土)だけ参加し、1日だけのスペシャルメニュー

で皆様に楽しんでいただきました。





これは「魔女のブーケ」。真っ赤な赤と黒いカバーが、「魔女」を連想させます。




静岡市バラ生産組合直売のバラです。組合の鈴木さんが、がんばって持ってきてくださいました。





パティシエとして6年以上のキャリアを持つ近藤さんが、こころを込めて作ってくださったスイーツ。

種類も数も豊富に用意してくださり、思わず、じぶんでもいくつか購入しました。

味もそうですが、こんなにたくさんの種類と量を難なく用意する

のは、プロでなくてはできません。さすがです。


他にもいくつかのメニューを用意し、お客様だけでなく、参加者自らも楽しんでしまった

秋の縁日でした。







  


Posted by すーさん at 18:12Comments(3)アトリエ展示&イベント

2008年10月27日

ハロウィンパーティー

24日、25日と続いたアトリエイベントに張りきりすぎたせいで、

昨日の日曜日はバテテいました。まだ、ちょっと後遺症が残っています。


そんなわけでおくらばせながらのアトリエイベントレポートです。

24日(金)は、ハロウィン ブロガーパーティー。仮装したeshizuoka

ブロガーがぞくぞくと集まり、華やかで非日常的な一夜が繰り広がられました。



 

ブタとアヒルに仮装したNさん達。 手軽にユーモラスに変身できて、これはイイ!

実はこのブタのかぶりものは犬用だそうです。




ダージリンさん特製のカツロール、オーバンマリーさんのローストビーフやフライドポテト。





いかにもハロウィンらしい彩りの代官山ラスクやイカ墨入りパン。



 

元パティシエの近藤さん作の生クリームとサワークリーム入りキッシュは絶品です。

こういう味、たまりません。おもわず2ピースもいただいてしまいました。


他にも、キクさん の特製寿司やそのださんのモツカレー

すーさん(自分の事だワ)のほうれん草のキッシュ、などなど、


テーブルの上に乗り切れないほどたくさんの料理がでて、食べるのと話すので、大忙し。

あっという間に時間が過ぎ夜は深けていきました。


ステキな仮装をしてきてくださったeshizuokaブロガーの皆さん、そして海野社長、伊藤編集長、

キューティー
さん、パーティーを盛り上げていただき、どうもありがとうございました。

そして、一緒にパーティーを企んでいただいたマルミル社長、いろいろと手伝っていただいた

パソコンわかばくらぶの小林さんダージリンさん、大変大変お疲れ様でした。


時にはこのような非日常的なパーティーも楽しいですよね!







  


Posted by すーさん at 22:49Comments(8)アトリエ展示&イベント

2008年10月24日

鷹匠縁日やります!

10月25日(土)、お時間のある方は是非、鷹匠に遊びにいらしてください

当日の鷹匠界隈は各店舗内で縁日やっていますよ。

オーナー自ら手作りした「あかり」が店頭にともされますので、

その「あかり」をたよりに界隈をそぞろ歩くのも楽しいですよね。

当日の各店舗のメニューを盛り込んだMAPも用意しておりますよ。


atelier Su'でもスペシャルメニューを用意して、2人の魔女と

黒猫に仮装した(つもり)のチビリーノ先生が皆様をお待ちしております。

  


Posted by すーさん at 00:33Comments(0)アトリエ展示&イベント

2008年10月19日

ロジ鷹×ハロウィン

今週末10月25日(土)、鷹匠界隈は盛り上がります!


「秋の明かりを探して」と題したロジ鷹縁日が、各店舗内で終日行われるのです。

各商店では、お越しいただく皆様に楽しんでいただけるよう、当日限りの

特別な商品/メニューを、準備中です。


atelier Su'のテーマは「ロジ鷹×ハロウィン」。 

以下が、そのメニューです。


★100%原液の浜松蜂蜜

★静岡市バラ生産組合のバラ(特価です)

★こんどうさんちのスィーツ

★オーバンマリーのこだわりトマトジュレ

★魔女のスープ

★魔女のブーケ

★はぎれ

★ベトナムバック

 

10月25日(土)11:00~19:00

静岡市葵区鷹匠3-20-17
atelier Su'
tel:(054)252-0038


当日は、2人の魔女が皆様をお待ちしております。イヒヒヒィ~


  


Posted by すーさん at 22:45Comments(3)アトリエ展示&イベント

2008年10月17日

バラづくし

昨日静岡市バラ生産組合の鈴木さんが持ってきてくださったバラをアトリエに飾りました。



稲垣有里さんの手染めショールとバラです。

草木染めのショールは、有里さんが1枚1枚丁寧に染め上げたもの。

麻素材と草木染めはなんて相性が良いのでしょう。装いのアクセントカラー

として活躍してくれそう。













 

ATELIER MARUMIRUさんの別珍の下駄も、やさしい色合いのバラと一緒です。


それにしても、この花がアトリエにあるだけで、こんなに華やかな雰囲気になるとは、

さすが、花の女王です。
  


Posted by すーさん at 22:48Comments(3)アトリエ展示&イベント

2008年10月16日

暗闇のバラ

11月のアトリエ展示会に出展する静岡バラ生産組合の鈴木さんがアトリエにみえ、

持ってきてくださったバラの花束です。

バラについてお話を伺っていると、なんでも、「暗闇の中で光るバラ」があるそう。

う~ん、それは、気になる。是非、見てみたいものです。






花の中でも、このバラというのは、すごい。

周囲を一挙に華やかにしてしまう。 圧倒的な存在感です。


そういえば、以前勤めていた設計事務所に、まるで、バラの花のような

華やかな存在感のある女性がいました。その方の誕生日には、どこからか、

真紅のバラの大きな花束が自宅に届けられたそう。

いかにも彼女にふさわしい誕生日の贈り物です。ご本人は、さぞや

嬉しかったことでしょう。


しかし、こうやって暗闇の中で観るバラの花は、ドラマティックでいっそう、ステキです。


さて、どのようにこの花を飾ろうか・・・明日の楽しみがひとつ増えました。

  


Posted by すーさん at 23:37Comments(0)

2008年10月13日

チビリーノ先生ピンチ




昨日の夕食時のことでした。

いつものように、チビリーノ先生にお手製の夕食を用意しました。

チビリーノ先生の好物はスープ。

なので、昨日は鮭のアラをスーパーで購入し、ご飯や野菜と一緒に鮭のスープで

煮込みました。アラをほぐし、それに、卵の黄身とパルメジャンチーズをたっぷりかけて・・・

先生はパルメジャンチーズに目がないのです。かつおのおかかも好きで、どちらも

甲乙つけがたいのですが。


「は~い、おまた。Prego.(イタリア語で、どうぞ、の意」

・・・なんたってチビリーノ先生は日本語とイタリア語、バイリンガル猫なのです。。。


のどを鳴らして、お皿に顔を突っ込んで召し上がっていた先生。

ところが、しばらくすると、顔を上げ、首をかしげながら舌を出してぺろぺろと口の

周りを舐める仕草をしきりにしています。


どうも、様子がおかしい。


なにやら、鮭の骨がのどにひっかかってしまったようです。





骨はそう簡単にはとれそうにありません。


「大変だっ!獣医に行くべきか・・・猫が魚の骨をのどにつまらせて死ぬ、

なんて、あまりかっこ良くないし・・・」


あらぬことを想像しながら、様子を見守る私。

1時間ぐらいかかりましたか。ようやく、骨はのどを通ってくれた様子。


ああ、良かった、一見略着。



これからは、魚を食べるときは骨に注意!ですよ、チビリーノ先生。






  


Posted by すーさん at 14:55Comments(1)アトリエプロダクト

2008年10月09日

スタジオ カルフの海野さん

11月のaelier Su'企画展の参加作家さんの一人である、

スタジオ カルフ の 海野 慈さんのアトリエを訪問してきました。


 

 

海野さんと教室の生徒さんによるステンドグラスの作品で飾られているアトリエです。


どの作品もステキ! 色と光のアートであるステンドグラスは、冬の長い

ヨーロッパで発達したものですが、その理由が、なんとなくわかる気がします。

どんよりとした曇り空に覆われグレ一色の冬のヨーロッパでは、

ステンドグラスアートを飾って、家の中に色と光、そして華やかさをとりいれたのでしょう。




これは、コンセントに直接差し込んで使う、ナイトランプ。


海野さんの作品は、モダンでシンプル。

日本人である海野さんの感性が、ステンドグラスというヨーロッパの技法とドッキングし、

新たな美の世界をかもし出していると思います。


又、作品と同時に海野さんの素晴らしいお人柄にも触れ、感激をいっぱい

いただいて、アトリエを後にしました。



  


Posted by すーさん at 23:08Comments(1)

2008年10月08日

ふじのくにの匠の技

静岡県の伝統工芸品の展示が今月末、池袋のメトロポリタンプラザで行われます。





「ふじのくに 匠の技ー静岡県の伝統工芸品展」




 
会期:10月30日(木)~11月11日(火)    
   11:00~19:00(最終日は17:00まで)

会場: 全国伝統的工芸品センター
      東京都豊島区池袋1-11-1
     メトロポリタンプラザビル
     tel: (03)5954-6066

交通:JR池袋駅下車 新宿寄りの「メトロポリタン改札口」を出て、
    東武百貨店プラザ2階より入館

出展物:駿河竹千筋、駿河指物、駿河漆器、駿河和染、掛川手織葛布、
     静岡ひきもの、遠州鬼瓦(写真)など、19種の静岡県の伝統工芸品


今日は、その第2回打ち合わせが行われました。

より充実した展示を行うために、ディスプレイの研修会も兼ねて、

ということで、年配の伝統工芸師の方々を前に、又、お話させていただきました。

今日は「ディスプレイにおける色彩と照明」についてです。

中には寝ている方もいたけれど(これは、若者も年配者も同じなんだね)

大概の方は熱心に聴いていただき、やれやれ。

あとは会期にむけて県庁のMさんと準備を進めていきます。

期間中、東京にお越しになる機会がある方は、是非、お立ち寄りください。


    

  


Posted by すーさん at 22:48Comments(0)アトリエプロダクト

2008年10月06日

MY図書館

鷹匠という場所に住んでいるおかげで、静岡市立幸町図書館に近く、

ほとんど毎日のように、図書館通いをしています。

今日も、夕方、出かけていき、数冊借りてきたところ。

まえから借りている分をあわせると、計8冊。

いつも、こんな感じで複数冊は借りてます。


市内の図書館の中でも、幸町図書館は、デザイン、工芸、建築、グラフィック、ビジネス、と、

私が必要とするジャンルの本がそろっているのが、嬉しい。

仕事の面でとても活用させていただいてます。

本を購入しないので、本代も節約できるしね。


市民税を遅らばせながらも払っているのは、実は、市立図書館を利用させていただくため

かも・・・

  


Posted by すーさん at 23:02Comments(2)

2008年10月05日

布作家と古いもの展

清水のキャトルエピスで開催されていた「布作家と古いもの展」を見に行きました。

 エントランスはゆったりとしたオープン

スペースになっており、そこでお茶することもできます。



キャトルエピスはケーキ屋さん。

中に入ると、おいしそうなケーキがずらりと並んでいます。

そして、こちらが布作家の稲垣有里

さん作のマフラーです。色の配色がさすが。

同じく稲垣有里さん作の帯。

もちろん染色から織りまで、全て稲垣さんの手作りです。

織りや色にこめられた、作家さんの情熱にすっかり感動。

物を造るって、情熱以外の何ものでもないですね。

稲垣さんのアートに感動したあとは、おいしいマロンケーキを食べてお腹の方も感動!

感動の連続の日曜日でした。




  


Posted by すーさん at 23:49Comments(1)気になる展示イベント

2008年10月04日

土曜日のランチ





とろけるようなクリームキャラメルが最高のお味だった「ピサンリ」


今日は、最近鷹匠2丁目にオープンしたフレンチレストランでランチです。

アトリエによく遊びに来てくれるSさんがスポンサーとなり、女性3人でご馳走になりました。

前菜、主菜、口直し、デザート、コーヒーというメニューで2,380円。

前菜を抜かすと、1,780円というメニューもあります。

Sさんは気前良く、前菜付きのメニューを3人にご馳走してくれました。


 口直しの紅茶のゼリーもなかなかのお味です。




 卓上のお花もかわいい。

ここのシェフは、TV出演しているほどのお方です。軽めのフレンチを提唱しているだけに

全体的にけっこうあっさりしたお味でした。 個人的には、フレンチはやはりバターを

しっかり使った方が好きですが・・・


「リーズナブルでおいしかったね」と言い合って、Sさんと4人で満足してお店を出ました。

こんなステキな招待だったら毎日受けてもいいデスワ。



 



 

  


Posted by すーさん at 23:40Comments(0)料理とデザイン

2008年10月02日

感情のテイスト

感情をテイストで表したら、例えば楽しさ悲しみは・・・


「胃までコンセプト届けます」をテーマに活動しているフードくりエイターの諏訪綾子さんの

食欲のデザイン展 感情で味わう感情のテイストが金沢の21世紀美術館で行われました。



 これはうしろめたさのテイストです。

そして、これが恐ろしさです。


「人間の感情」を食品で置き換えてしまうなんて、なんと斬新な発想でしょう。

あまりの面白さに、その場に釘付けになってしまいました。  


Posted by すーさん at 00:36Comments(0)気になる展示イベント