2008年10月13日
チビリーノ先生ピンチ
昨日の夕食時のことでした。
いつものように、チビリーノ先生にお手製の夕食を用意しました。
チビリーノ先生の好物はスープ。
なので、昨日は鮭のアラをスーパーで購入し、ご飯や野菜と一緒に鮭のスープで
煮込みました。アラをほぐし、それに、卵の黄身とパルメジャンチーズをたっぷりかけて・・・
先生はパルメジャンチーズに目がないのです。かつおのおかかも好きで、どちらも
甲乙つけがたいのですが。
「は~い、おまた。Prego.(イタリア語で、どうぞ、の意」
・・・なんたってチビリーノ先生は日本語とイタリア語、バイリンガル猫なのです。。。
のどを鳴らして、お皿に顔を突っ込んで召し上がっていた先生。
ところが、しばらくすると、顔を上げ、首をかしげながら舌を出してぺろぺろと口の
周りを舐める仕草をしきりにしています。
どうも、様子がおかしい。
なにやら、鮭の骨がのどにひっかかってしまったようです。
骨はそう簡単にはとれそうにありません。
「大変だっ!獣医に行くべきか・・・猫が魚の骨をのどにつまらせて死ぬ、
なんて、あまりかっこ良くないし・・・」
あらぬことを想像しながら、様子を見守る私。
1時間ぐらいかかりましたか。ようやく、骨はのどを通ってくれた様子。
ああ、良かった、一見略着。
これからは、魚を食べるときは骨に注意!ですよ、チビリーノ先生。
Posted by すーさん at 14:55│Comments(1)
│アトリエプロダクト
この記事へのコメント
チビリーノ先生
私は必ず鰻とかあなごの骨が喉に引っかかります
先生のご苦労、お察し致します
先生、シェフに今度はしっかり魚の骨を取るように
厳しく注意なさって下さいね
もう、お若くはないのですから充分ご注意下さい(^0^)
私は必ず鰻とかあなごの骨が喉に引っかかります
先生のご苦労、お察し致します
先生、シェフに今度はしっかり魚の骨を取るように
厳しく注意なさって下さいね
もう、お若くはないのですから充分ご注意下さい(^0^)
Posted by JOYママ at 2008年10月13日 19:25