atelier Su’

こんにちは！！
暑さも本番になってきましたね！もう事務所では扇風機がかかせません！
ところで先日私は、ふじのくにＮＰＯ活動センターさんの「障害のある人のアート活動について」という交流会に参加しました。
そこでは、福祉関係の方から、デザイン事務所、学生、家族に障害のある方がおられる方など、様々でした。

有名なデザイナーやアーティストの中にも障害がある人だっているんだから、障害者アートのククリってなくてもいいんじゃないかという言葉に私も本当にそうだなっと思ってしまいました。

障害のある子たちが、自分の好きなものを見つけて夢中になれるならそんなに幸せな事ってないだろうな。好きな事って人によって違うだろうし。自分自身も、好きなもの夢中になれるものを見つけるのはむずかしいから（もうさがして何十年になります。）、寄り添う人たちは本当に大変な事だと思います。
障害があるないにかかわらず、夢中になれるものを見つけて取り組めるのは本当に素敵なことだと思いました。
  

５月１７日と１８日で遠州クラフトフェアが行われました。

遠州クラフトフェアでは染織り、楽器、金属、アクセサリー、ガラス、木工、皮革、陶芸など地元浜松の方から全国の方までたくさんの作り手に出会うことができました。作品自体も、開放的で、素敵なものや、面白いものがたんさん！イベントでは、太鼓や音楽が流れ、浜名湖湖畔でのゆったりとした雰囲気が気持ちよかったですよ。これは創作意欲がかきたてられます。

私たちのブースはこんな感じです。


素敵な音楽が流れてきました～

今回のフェアでは、主催者の方がテントを貸してくださったり、お隣のガラス工房の方にも助けていただいたり、作り手さんのあたたかさにもふれた気がします。ありがとうございました。

  

東京での展示販売が終わって、一息したところで、

今度は浜松のクラフトフェアに出展。

場所が渚園キャンプ場、というよりワイルドな環境なので、

雨風から守るために、テントをはるべきか否か、悩んでいます。

レンタルのテントとかあるのでしょうか？？？

どなたか、教えて～！
  

こんにちは～！！
無事東京のOZONEクラフトマーケットも終わりました！
OZONEクラフトマーケットには、手作り品に興味のある方、もの作りが好きな方、中には福祉関係者やお店の方など様々でした。

さてさて今回OZONEのクラフトマーケットに参加するにあたって「贈る愛のかたち展」に参加しました。


恋人同士、親子、兄妹、ともだち…大切なふたりをイメージした作品です。
大切な人たちとシェアしてもつキーホルダーケース。ポイントに手織りの生地を使っています。鞄の中に入れたり、首からさげたり、使い方により紐の長さを調整できます。

どちらの方かわかりませんが、買って下さった方、ありがとうございます。  

静岡県内の９つの福祉事業所さんとコラボして作ってもらった手作り品を販売しています。



華やかなミニふきんは浜松にある天竜厚生会　みのりさんとのコラボ。

マグポットはグレース工房さんとの。




そして、南の丘分校さんのミニ竹のカトラリーと、

復泉会　くるみ作業所の牛乳パックをリサイクルしたお懐紙。

これらは、「お茶の時間を楽しむ」をテーマにした静岡ならではのプチギフトです。

  

4月26日からＯＺＯＮＥクラフトマーケットがスタートしました。



私たちは初めての出展なので、内心「ど～なの？」と、ドキドキでしたが、

初日は、遠方から知人が来てくれたりして、まずまずの結果。




来場者数自体はそれほどでもないのですが、お客様に質がとても高いのは、

東京都心ならでは。

29日までがんばります！！
  

ミニサイズふきんをご紹介します。

こちらは、普通のふきんよりも小さいサイズになっていて、お友達、お客さまが来た時も、手軽にささっと使えます。
そのままコースターにしたり、見た目もかわいいので、見せるふきんとしてお使いください。

つづきまして、ラッピングコサージュです。


こちらは、プレゼント用のラッピングアイテムですが、袋にしたり、バックの形にしたり、アレンジはいろいろです。
コサージュはピンがついてるので、プレゼント後もバックにつけたり、カーデガンにつけたり使えます。
母の日も近づいているので、ひと手間かけて、ありがとうを伝えてみてはいかがですか？

こちらのふきんとコサージュは浜松の天竜厚生会　みのり　で作られています。みのりさんでは、静岡県内の施設・病院などのタオルなどのクリーニング業務や、施設に出向き清掃業務などされています。みのりちゃん雑巾、ふきん、袋関係雑貨など自主製品づくりも行っています。  

こんにちは！
今日はマグポットをご紹介します。


こちらは一つで、カップにもなり、ポットにも使えます。蓋の部分がお皿になっていてティーパックもおけるようになっています。
カップのイラストも一つ一つ手書きです（同じものはないんです！）。ゆるっとしたイラストが、ティータイムがさらに和やかになるかもしれません。私はハチのイラストがお気に入りですが、マグポットにはイラストと無地のものがあります。

こちらのマグポットは、浜松にある、トータルケアセンターグレース工房で作られています。グレースさんでは、無農薬野菜づくりをはじめとした地球にやさしい食づくりを目指した活動がされています。東北商品の取り扱い販売もされてます。
  

今日はフェイスバックをご紹介します！

名前の由来は、フェイスブックにもじった？
こちらは、西脇のありんこの里さんで作られています。
遠州の刺し子の生地に、ありんこさんのやさしい風合いの織でなんとなく
メルヘンな感じに仕上がったなぁと思います！

ありんこさんの織みたいにこちらの施設では優しい空気が流れてます。


  

こんにちわ！！
ジックザックとは、私たち、アトリエ・すが今提案させていただいてる、商品たちのブランド的なものです。
まだはじまったばかりで定着はしてないですが、素敵な商品が出来て、福祉施設でのものづくりをどんどん刺激があり、楽しいものにしていけたらいいなと思っています。

とりあえずこんな商品ラインナップになりました


  

さっそく一番最初に出来上がったのがこちらです。
顔の形のコインケース

ラポール安倍川さんで作られています。
下べろを出した顔と、ニヤっと笑った顔の２パターンです。
どれも同じもののないオリジナル商品です。


続いて
スクリーンプリントのブックカバーと三角ポーチ

ラポール川原みなみさんで絵を描いてもらい、シルクプリントしています。
ところどころに動物が…このどうぶつ何の動物？

制作してくださったラポールさんありがとうございました！
商品が出来次第紹介します！
  

こんにちは！最近は雨が多いですね。
事務所の前の伝馬町公園ではせっかく咲いた桜が、ややパラパラと散ってきています。
散るのもキレイですがはやく天気のいいなかお花見がしたいです。

さて現在アトリエ・す　が行っている福祉施設とものづくり企画の
ショップカードができました！！
こちら

参加される施設がのっています。
企画中の商品もどんどん紹介していきます。
  

こちらは恵比寿にあるＮＰＯ法人の「パレット」さん↓



お菓子屋ぱれっと相馬さんと、たまり場ぱれっと谷口さん
にお話をききました。
こちらのお菓子工場では障害のあるかたが、それぞれが
できることを分担し、クッキーやパウンドケーキの製造を
しています。



たまり場ぱれっとでは、施設利用者、地域の方、
ボランティアの方々の交流の場になっていました。
地元の服飾学校と連携して、商品開発をしたり、
若い方の関心も寄せられるような活動をしていました。
あと健常者と障害者のふれあいの場として、
シェアハウスを運営していました。



そういったさまざまな様々な提案や取組ができるのも、
地域の方や様々な方との絆を
大切にされているからなのかなと感じました

  

こんにちは！　

東京の西荻窪にあるセレクトショップ「マジェルカ」さんに視察に行きました。↓





店長オーナーの藤本さんにお話を聞きました。
世の中に、障害のある方々がこんな素敵なものを作って
いると伝えていきたいとお店を開いたそうです。
店内もデザイン性に富んだ商品の数々が並び、マジェルカの
こだわりが伝わってきました。
このような活動を静岡でもどんどん進めていけたら…
そう思って取り組みたいです！！