2008年06月15日
横尾美美のE'clatant展
オープニングの時に行けず、ずっと気になっていた横尾美美の個展を観てきました。

会場のギャラリー濱村でに入ったとたん、「どうしよう」と思ってしまった。
ほとんど原色に近い独特の色使いや、筆のタッチに、度肝を抜かれたのです。
「こんな生な赤色を、絵画の色として使ってよいのだろうか・・・」
それに、細かい点の集合からなる筆のタッチは、あまりにも独創的すぎる。

父、横尾忠則の非凡な才能に、さらに輪をかけてすごくしたかのような
横尾美美の画家としての才能に、すっかり惹きこまれるばかり。
ところで、美美氏の人気はすごいものがあり、なんでも初日に、なんと東京からわざわざ
新幹線で駆けつけたお客さんが数人、早々に作品を数点買い上げていかれたそうです。
こんなエピソードにも、「はぁ~」と、ただただ感嘆するばかりの私でした。
展示会は、 静岡市葵区両替町2-3-1
ギャラリー濱村 にて 6月7日(火)まで行われています。
まだの方は、是非、脚を運んでください。

会場のギャラリー濱村でに入ったとたん、「どうしよう」と思ってしまった。
ほとんど原色に近い独特の色使いや、筆のタッチに、度肝を抜かれたのです。
「こんな生な赤色を、絵画の色として使ってよいのだろうか・・・」
それに、細かい点の集合からなる筆のタッチは、あまりにも独創的すぎる。

父、横尾忠則の非凡な才能に、さらに輪をかけてすごくしたかのような
横尾美美の画家としての才能に、すっかり惹きこまれるばかり。
ところで、美美氏の人気はすごいものがあり、なんでも初日に、なんと東京からわざわざ
新幹線で駆けつけたお客さんが数人、早々に作品を数点買い上げていかれたそうです。
こんなエピソードにも、「はぁ~」と、ただただ感嘆するばかりの私でした。
展示会は、 静岡市葵区両替町2-3-1
ギャラリー濱村 にて 6月7日(火)まで行われています。
まだの方は、是非、脚を運んでください。
Posted by すーさん at 23:57│Comments(0)
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