atelier Su’

昨日、今日と２日間続けて、葵区中町にある草花屋HANDSさんに足を運ぶことに。



 オーナーの柴田さんはとても気さくな方



HANDSさんの店頭にはいつも、一味違った草花が飾られており、

おもわず足を止めて見入ってしまいます。

渋めの花好みの私には、「きれい、華やか」というよりは

「渋い、ダーク」なHANDSさんのセレクトする草花が、ぐぐっ、と

くるのです。





これは、柴田さんのうちの畑で栽培しているというラムズイヤー。



毛がふさふさしていて、まるでツクリモノのようですが、これが、本物の植物なのです。

自然の造形力はなんと偉大なことか！

このふさふさした毛は、べつになんの機能も果たしているわけではないと思うのです。

誰にも認められなくとも、こんなにふさふさしているなんて、なんてけなげなヤツでしょう。

でも、せっかくのこのふさふさ、なにかにうまく使えないのかしら・・・