2008年07月13日
Kouichi Okamoto展
静岡県立美術館で、昨日と今日2日間だけ行われた岡本光市さんの
展示会を見逃すわけにはいきません。 降り注ぐ暑さの中、県美まで
足をのばしました。

大きな電球の形を伝統提灯のテクニックで作ったBulb Lantern。
飛び交う蛍ではありません。ソーラーパネルによる太陽光充電でLEDを発光させるモビールライトです。
詩的でユーモアに溢れた岡本さんの作品は、その高いデザイン性ゆえ、海外でも高く評価されています。
静岡で岡本さんのようなデザイナーが活動している、ということは、大変なことで、地元静岡の人たちに、
彼の活動がもっと、もっと評価されるべきだと思います。
展示会を見逃すわけにはいきません。 降り注ぐ暑さの中、県美まで
足をのばしました。

大きな電球の形を伝統提灯のテクニックで作ったBulb Lantern。

飛び交う蛍ではありません。ソーラーパネルによる太陽光充電でLEDを発光させるモビールライトです。
詩的でユーモアに溢れた岡本さんの作品は、その高いデザイン性ゆえ、海外でも高く評価されています。
静岡で岡本さんのようなデザイナーが活動している、ということは、大変なことで、地元静岡の人たちに、
彼の活動がもっと、もっと評価されるべきだと思います。
Posted by すーさん at 23:03│Comments(1)
│気になる展示イベント
この記事へのコメント
きれいですね〜
新しい素材や技術の開発は、新しいデザインをもたらす
というようなことを内田滋さんも言っていますが、
LEDはこれから発展する照明でしょうね。
白色など、ともすれば冷たく見える光をあたたかく見せるのは
デザイナーの仕事でしょうね。
お互い、いいデザインをしましょう!
新しい素材や技術の開発は、新しいデザインをもたらす
というようなことを内田滋さんも言っていますが、
LEDはこれから発展する照明でしょうね。
白色など、ともすれば冷たく見える光をあたたかく見せるのは
デザイナーの仕事でしょうね。
お互い、いいデザインをしましょう!
Posted by てらぴこ at 2008年07月14日 00:07