2008年12月30日

1通の手紙

朝、1通のメール便が届いた。たまたま玄関先に居たので、直接封筒を受け取って

即座、開封。

Club Maggio というイタリア愛好会の主催者からの手紙だった。

そこに書かれていたのは、会でイタリア語を教えていた伊女性Gの悲報だった。

急性骨髄性白血病を患い、治療のため、半年前やむなく母国イタリア、ミラノに戻ったGを、

会のメンバーは励まし続け、「いつか、又、きっと静岡に戻ってくる」と信じていた。

それなのに、突然、帰らぬ人となってしまったG。



   静岡が大好きだったG。 

    帰りたくなったら、いつでも、

     はるか遠いイタリアから、

      富士山の見えるこの街に、

       空から舞い降りておいで。

        みんな、暖かい気持ちで、

         Gを待っているよ。








Posted by すーさん at 22:52│Comments(0)
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