2009年02月24日
森下木工所さん
静岡市内にある森下木工所さんのショールームを訪問。

東名高速道路の静岡インターチェンジのすぐ近くにある、森下木工所さんのショールーム 「校倉」
のエントランスです。 かつてはJR静岡駅構内のアスティに入っており、3年前からつい最近までは、
新静岡センターの上層階に入っていた「校倉」に、脚を運ばれた方も多いのではないかと思います。
新静岡センタービルのリニューアル工事と共に、「校倉」はこちらのショールームをリニューアル。
つい、先週そのリニューアルオープンのイベントが行われたところでした。
イベントが終わり、一息されている、森下社長と職人の篠原さん(先日行われたしずおか100%展に
出展されています)にお会いし、いろいろなお話を伺いました。
森下さんの家具は、1人の職人さんが組み立て、塗装、金具仕込みまで手がける、
まさに本物の指物家具。
「地にしっかり根をおろし、伝承された指物技術を元に、本物の家具を作っていこう!」
という森下社長の、<ものづくりに対する考え>や<職人としての姿勢>など、
こころの底からお話いただき、久々に、大感動してしまいました。

帰り路、大きな桜の樹と遭遇。
「えつ、もうこんなに咲いているの!
」
こんな寒さにもめげず、独りで咲き誇っている桜に、大驚嘆。
感激と驚嘆の1日でした。

東名高速道路の静岡インターチェンジのすぐ近くにある、森下木工所さんのショールーム 「校倉」
のエントランスです。 かつてはJR静岡駅構内のアスティに入っており、3年前からつい最近までは、
新静岡センターの上層階に入っていた「校倉」に、脚を運ばれた方も多いのではないかと思います。
新静岡センタービルのリニューアル工事と共に、「校倉」はこちらのショールームをリニューアル。
つい、先週そのリニューアルオープンのイベントが行われたところでした。
イベントが終わり、一息されている、森下社長と職人の篠原さん(先日行われたしずおか100%展に
出展されています)にお会いし、いろいろなお話を伺いました。

森下さんの家具は、1人の職人さんが組み立て、塗装、金具仕込みまで手がける、
まさに本物の指物家具。
「地にしっかり根をおろし、伝承された指物技術を元に、本物の家具を作っていこう!」
という森下社長の、<ものづくりに対する考え>や<職人としての姿勢>など、
こころの底からお話いただき、久々に、大感動してしまいました。

帰り路、大きな桜の樹と遭遇。
「えつ、もうこんなに咲いているの!

こんな寒さにもめげず、独りで咲き誇っている桜に、大驚嘆。
感激と驚嘆の1日でした。
Posted by すーさん at 00:36│Comments(1)
│デザイン
この記事へのコメント
森下社長とはもう25年来の仕事上のお付き合いですね。
駿府の木工職人の真髄を感じますし、
人柄はなごやかないいかたですね。
西脇の桜の樹 もう咲き誇ってましたか。
駿府の木工職人の真髄を感じますし、
人柄はなごやかないいかたですね。
西脇の桜の樹 もう咲き誇ってましたか。
Posted by おっち at 2009年02月24日 11:39