2009年08月26日
NEOREAL展
今年のミラノサローネで披露された「NEOREAL」展
の東京エキシビション・オープニングパーティーに行ってきました。
場所は六本木ミッドタウン。
最近は、東京出張というと、必ず訪れる場所です。なぜか・・・

キャノンの高精細パワープロジェクターにより空間に投写されたくらげの画像。
まるで、本物のくらげのように、自己発光しているかのようです。
そして、スクリーンに手をかざすとそれに反応し、さーっとくらげの画像が集まってきます。
つまり、人が触れることによって投写された光が自ずから立ち振る舞うのです。
なんという技術でしょう!これぞ、ハイテクの極地です。
キャノンのハイテク技術と建築家平田晃久さんの空間構成、
インタラクティブアーティストの松尾高弘さんの幻想的なインスタレーションが
見事に融合したエキシビションでした。
総合プロデュースを手がけた、TRUNKの桐山登士樹さんに
「ミラノでの反応は?」 と伺うと、
「そりゃあ、もう、数ある展示の中でNO1だったよ」。
確かに、日本人ならではのこのようなエキシビションに、
彼らヨーロッパ人は、さぞや驚いたことでしょう。
この辺をつきつめていくことこそが日本製品のオリジナリティー
の追求と言えるのではないでしょうか。
の東京エキシビション・オープニングパーティーに行ってきました。
場所は六本木ミッドタウン。
最近は、東京出張というと、必ず訪れる場所です。なぜか・・・

キャノンの高精細パワープロジェクターにより空間に投写されたくらげの画像。
まるで、本物のくらげのように、自己発光しているかのようです。
そして、スクリーンに手をかざすとそれに反応し、さーっとくらげの画像が集まってきます。
つまり、人が触れることによって投写された光が自ずから立ち振る舞うのです。
なんという技術でしょう!これぞ、ハイテクの極地です。
キャノンのハイテク技術と建築家平田晃久さんの空間構成、
インタラクティブアーティストの松尾高弘さんの幻想的なインスタレーションが
見事に融合したエキシビションでした。
総合プロデュースを手がけた、TRUNKの桐山登士樹さんに
「ミラノでの反応は?」 と伺うと、
「そりゃあ、もう、数ある展示の中でNO1だったよ」。
確かに、日本人ならではのこのようなエキシビションに、
彼らヨーロッパ人は、さぞや驚いたことでしょう。
この辺をつきつめていくことこそが日本製品のオリジナリティー
の追求と言えるのではないでしょうか。
Posted by すーさん at 23:55│Comments(0)
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