2007年11月19日

展示会4日目

昨日に続き、展示会の内容を紹介します。

展示会4日目

左側の女性の彫刻は大坪義武さんの「幻視の森」。木の持っている、やさしく人を包み込むような

素材感は、見る人をほっとさせてくれます。この彫刻のそばにいると、心が癒されるのです。

それに、なんとも良い、木の香りが当たり一面にただようのです。


そして、それを越して見えるのが、森 妙子さんの和紙のドローイング。

森さんは、和紙素材を中心に、絵画やインスタレーションの作品で国際的に活躍されている

作家です。その活動範囲は広く、オペラの舞台美術を手がけたり、美濃の「あかりアート」展の

審査員も務められています。 

展示会4日目

森さんの作品たち。色使いや鉛筆のタッチ、銀箔との組み合わせなど、森さんの世界が広がります。

展示会4日目

そして、今日は、なんと40名あまりのデザイン学生さん達が、授業として見学に来てくれました。

より、多くの人々に見ていただけるのは、アトリエオーナーとして、とても光栄です。

そんなわけで、会場は途切れることなく、人が訪れてくれ、かなり忙しい1日でした。








Posted by すーさん at 22:40│Comments(0)
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展示会4日目
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