2008年02月03日
越前蟹ツアー
東京の知人達と長年温めてきた「越前蟹を食べるツアー」が
実現化することになり、週末にかけて福井県まで足をのばしました。
朝早く、静岡を出発し、午前中に現地着。
まずは、以前ミラノでお世話になった鯖江市の行政の方々に
ご挨拶し、鯖江の伝統工芸館を見学させていただきました。
そして、昼食に歯ごたえの良い越前そばをごちそうになったあと、
いよいよ蟹ツアーへ突入。
ツアーの発起人でもある現地のSさんが我々を福井駅で
出迎えてくださり、熟女4人が勢ぞろい。まず、一行がめざした
ところは、福井でも名高いメガネショップ。
ブランド物でもなく、ほんとうにデザインの優れたメガネを
扱っているまれなお店で (すみません、名前を忘れました)
さすが福井、とすっかり感心しました。
そして、一行は、旅館「荒磯亭」へと。
一風呂浴びた後、食卓に運ばれた越前蟹の、あまりのりっぱさに皆驚くことしかり。
食べてみると、外見を裏切らずに、中身もたいそうごりっぱで、やわらかくふっくらとした、
その身のつき方は、蟹の王者の貫禄十分。
「こんな蟹初めて!」 と感嘆したあと、熟女4人は黙々と越前蟹を口に運ぶのでした。
蟹だけではありません。 こんなかわゆい前菜とか、
小さな花器を兼用した箸置き、など、おもてなしの想いがいっぱい詰まった
荒磯亭のサービスには一同感激の連続。
(1年に1度位はこんな贅沢しても、ばちはあたらないよね~)と自分に言い聞かせ
ながら、感激と満腹でいっぱいの胸とお腹をかかえて、いつもより早い就寝へと
ついたのであります。
実現化することになり、週末にかけて福井県まで足をのばしました。
朝早く、静岡を出発し、午前中に現地着。
まずは、以前ミラノでお世話になった鯖江市の行政の方々に
ご挨拶し、鯖江の伝統工芸館を見学させていただきました。
そして、昼食に歯ごたえの良い越前そばをごちそうになったあと、
いよいよ蟹ツアーへ突入。
ツアーの発起人でもある現地のSさんが我々を福井駅で
出迎えてくださり、熟女4人が勢ぞろい。まず、一行がめざした
ところは、福井でも名高いメガネショップ。
ブランド物でもなく、ほんとうにデザインの優れたメガネを
扱っているまれなお店で (すみません、名前を忘れました)
さすが福井、とすっかり感心しました。
そして、一行は、旅館「荒磯亭」へと。
一風呂浴びた後、食卓に運ばれた越前蟹の、あまりのりっぱさに皆驚くことしかり。
食べてみると、外見を裏切らずに、中身もたいそうごりっぱで、やわらかくふっくらとした、
その身のつき方は、蟹の王者の貫禄十分。
「こんな蟹初めて!」 と感嘆したあと、熟女4人は黙々と越前蟹を口に運ぶのでした。
蟹だけではありません。 こんなかわゆい前菜とか、
小さな花器を兼用した箸置き、など、おもてなしの想いがいっぱい詰まった
荒磯亭のサービスには一同感激の連続。
(1年に1度位はこんな贅沢しても、ばちはあたらないよね~)と自分に言い聞かせ
ながら、感激と満腹でいっぱいの胸とお腹をかかえて、いつもより早い就寝へと
ついたのであります。
Posted by すーさん at 19:13│Comments(1)
この記事へのコメント
夢のようなご馳走でしたね~
この時期の福井の蟹は最高の味覚とか・・・
私も死ぬまでに一度は堪能してみたい!
この時期の福井の蟹は最高の味覚とか・・・
私も死ぬまでに一度は堪能してみたい!
Posted by MARUMIRU at 2008年02月05日 10:03