2007年12月24日
Buon Natele
今日と明日はクリスチャンにとって1年の中で最も大事な日です。
イタリアでは12月24日の真夜中から各都市の主要な協会で
キリストの誕生を祝うミサが行われ、25日のお昼は家族全員が集合し、
大テーブルを囲んで食事をするのです。イタリアでは、結婚式の時の食事と、
このクリスマスの日の食事ほど、時間をかけて行うものはありません。
そんなイタリアでの習慣を忘れず、今晩は鳥の丸焼きを作りました。
鳥の丸焼きは我が家の冬の定番料理でもありますが、作り方は超簡単。
鳥に塩をたっぷりと振り、(お腹の中に小さじ3ほどと、外側全体にもたっぷり)
お腹の中にローズマリーとセージをたっぷりと詰め、おしりを楊子や料理糸で
軽くとじ、あとはオーブンに放り込むだけ。 コツは塩をたっぷりと振ることです。
1時間半~2時間ほどゆっくり焼くとできあがり。部屋も暖まるし、鳥を焼く
香ばしい匂いが家中にひろがります。
焼いている間中、猫のチビリーノもそわそわ。
かぼちゃの入ったミネストローネもおいしくでき、
これから厳かな食事が始まります。
イタリアでは12月24日の真夜中から各都市の主要な協会で
キリストの誕生を祝うミサが行われ、25日のお昼は家族全員が集合し、
大テーブルを囲んで食事をするのです。イタリアでは、結婚式の時の食事と、
このクリスマスの日の食事ほど、時間をかけて行うものはありません。
そんなイタリアでの習慣を忘れず、今晩は鳥の丸焼きを作りました。
鳥の丸焼きは我が家の冬の定番料理でもありますが、作り方は超簡単。
鳥に塩をたっぷりと振り、(お腹の中に小さじ3ほどと、外側全体にもたっぷり)
お腹の中にローズマリーとセージをたっぷりと詰め、おしりを楊子や料理糸で
軽くとじ、あとはオーブンに放り込むだけ。 コツは塩をたっぷりと振ることです。
1時間半~2時間ほどゆっくり焼くとできあがり。部屋も暖まるし、鳥を焼く
香ばしい匂いが家中にひろがります。
焼いている間中、猫のチビリーノもそわそわ。
かぼちゃの入ったミネストローネもおいしくでき、
これから厳かな食事が始まります。
Posted by すーさん at 20:56│Comments(0)
│料理レシピ