2011年01月24日
ワインサロン

この芸術的なチョコレートケーキの出現に、その場に居合わせた面々は
「おおっ~!」の一声。
場所は唐瀬街道にある長島酒店の2F。
毎週第2日曜日に行われる宮崎先生のワインサロン会でのことでした。
まるでチョコレートの塗装をかけたかのような黒い艶を放つ光沢感。
アーモンドの先にかけられたコーティングとか、
金銀の箔とか・・・まさにアーティストの芸術作品のようです。
これを手土産

シャトー シノン のオーナー。
「清水の エスプリ・ドゥ・ミクニ で、食事してきて、
あまりにおいしかったので、シェフに作ってもらったの」
ああ、かのミクニシェフのところですね・・・
私は1度も行ったことないけれど

このようなデザートが出されるコース料理とは、
その全体像が知りたいものです・・・
と心の中でつぶやきながら、芸術ショコラをお味見させてただきました

もちろん、お味もばっちり




肝心のワインサロン会のほうといえば、CHATEAU DE FIEUZALの白から
始まり、ボルドーの2001年ものの赤を4種ほど飲み比べました。

スペイン産の生ハムなどと一緒にいただくと、赤もいっそう惹きたちます。
この冬一番位のすごい寒さでしたが、胃袋の中はほっかほっかの一夜でした。
(以上、すーさんでした)
Posted by すーさん at 23:00│Comments(0)
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