2011年05月03日
子羊の頭を料理
展示会のお話が続いたので、この辺でちょっと小休止。
今回私がイタリアに滞在していた期間は、ちょうど「復活祭」のお祭りの
期間でした。
というので、ミラノでホームスティさせていただいた知人宅で、
ご主人が奮闘され、「子羊の頭」を料理

イタリアでは現在でも宗教的な行事の際、
普段はあまり食べることのない羊やウサギなどを食べます。
この「子羊の頭」は、われわれ日本人には習慣のない料理ですが、
イタリアでは、むかしは良く食べられていたもの。
頭を半分に割り、にんにく、パセリ、オイル、ハーブなどをたっぷりかけて、

オーブンに入れます。

ちょっと焦げてしまいましたが、こんな感じに焼きあがりました

脳ミソは、このように、カナッペにして、いただきました。
コクがあり、おいしい
今回私がイタリアに滞在していた期間は、ちょうど「復活祭」のお祭りの
期間でした。
というので、ミラノでホームスティさせていただいた知人宅で、
ご主人が奮闘され、「子羊の頭」を料理


イタリアでは現在でも宗教的な行事の際、
普段はあまり食べることのない羊やウサギなどを食べます。
この「子羊の頭」は、われわれ日本人には習慣のない料理ですが、
イタリアでは、むかしは良く食べられていたもの。
頭を半分に割り、にんにく、パセリ、オイル、ハーブなどをたっぷりかけて、

オーブンに入れます。

ちょっと焦げてしまいましたが、こんな感じに焼きあがりました


脳ミソは、このように、カナッペにして、いただきました。
コクがあり、おいしい

Posted by すーさん at 11:47│Comments(0)
│料理とデザイン