2008年12月16日
ワインパーティー
長島酒店恒例のワインパーティーに参加してきました。
このパーティーはそんじょそこらのパーティーではありません。
ワイン通がとっておきの1本をぶら下げてのぞむ、1年に1度の重要なものなのです。

まずは、あっさりした白から始まります。
ぐいぐい進みます。
お寿司の差し入れがあり、「寿司と白ワインはばっちりだね」などと、言いながら、
食べるほうも、もりもり進みます。
白をひととおり飲み終えると、今度は赤の番。
専用のグラス(知ってます?ティスティング用のワイングラスってかなり大きいのです)
の中で、ぐるぐると回して、香りを出し、鼻をグラスの中につっこんで、その香りを
じっくり嗅ぐのです。それから、初めて口に含み、これまたじっくり舌の上でころがしたり
しながら味わうのです。そして、今度は、色を見たりします。
赤、と言っても良く見るとそれぞれ。ルビー色だったり、ガーネット色だったり・・・
つまり、香り、味、色、これらすべてをしつこいくらい観察して味わうのがワインの楽しみ方。
この楽しみ方が、日本酒だと、もっとあっさりしているのですよね。文化の違いと言うか・・・
アタシはやっぱりワイン派だワ。おいしいものは、しつこくじっくり楽しむほうが好き。
12人のメンバーでワイン12本ほど空けちゃいました。 つまり1人1本空けたッツウこと。
それも、おいしいワインばかり。イタリアの3Bと言われているピエモンテ州のBaroloを
飲み損ねたことだけが気がかりだけれど・・・
酔いもほどほどにまわり、すっかりいい気分。
さて、今晩はこの辺でおひらきとしましょう。
このパーティーはそんじょそこらのパーティーではありません。
ワイン通がとっておきの1本をぶら下げてのぞむ、1年に1度の重要なものなのです。

まずは、あっさりした白から始まります。
ぐいぐい進みます。
お寿司の差し入れがあり、「寿司と白ワインはばっちりだね」などと、言いながら、
食べるほうも、もりもり進みます。
白をひととおり飲み終えると、今度は赤の番。
専用のグラス(知ってます?ティスティング用のワイングラスってかなり大きいのです)
の中で、ぐるぐると回して、香りを出し、鼻をグラスの中につっこんで、その香りを
じっくり嗅ぐのです。それから、初めて口に含み、これまたじっくり舌の上でころがしたり
しながら味わうのです。そして、今度は、色を見たりします。
赤、と言っても良く見るとそれぞれ。ルビー色だったり、ガーネット色だったり・・・
つまり、香り、味、色、これらすべてをしつこいくらい観察して味わうのがワインの楽しみ方。
この楽しみ方が、日本酒だと、もっとあっさりしているのですよね。文化の違いと言うか・・・
アタシはやっぱりワイン派だワ。おいしいものは、しつこくじっくり楽しむほうが好き。

12人のメンバーでワイン12本ほど空けちゃいました。 つまり1人1本空けたッツウこと。
それも、おいしいワインばかり。イタリアの3Bと言われているピエモンテ州のBaroloを
飲み損ねたことだけが気がかりだけれど・・・
酔いもほどほどにまわり、すっかりいい気分。

さて、今晩はこの辺でおひらきとしましょう。
Posted by すーさん at
22:34
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