2008年08月19日
チビリーノパワー

今日ほどチビリーノ先生の占い猫としての実力を、見せつけてくれた
ことはありません。
朝、いつものように、パソコンで仕上げたデザインを出力して、午後クライアントに
持って行くよう準備していると、ひょいとチビリーノ先生が現れるじゃないですか。
出力したデザイン画に、つかつかと近づき、2枚あるうちの1枚のデザイン画
の上にぴょんとまたがり、脚でツイストしてグシャッとシワをつけるのです。
「あ~つ、きれいに出力したのに・・・これはクライアントからもメールでOKをとってある
デザイン画だから、ボツなはずないデショ。あんた、何やってるの

アタマにきながら、もう一度出力し直し、午後、クライアントに持っていきました。
2枚渡すと、クライアントは、1枚目は素直に受け取りましたが、
チビリーノ先生がダメ出しした問題の1枚のほうを、じ~っと見つめながら、
考え込んでいます。 そして、
「ちょっと事情があってね。この部分の図は必要ないから、除いてくれる?
悪いけれど、それでもう一度作り直してね。」
ですって!
チビリーノがシワをつけなかったほうはそのままパス。シワをつけたほうは
先生の鑑定どおり、やり直しがでたのです。
ああ、なんという鑑定力! 見事なお手並み、おみそれいたしました。
やっぱり、これからは呼び捨てにしないで、チビリーノ先生と呼ぶことにしよう。
それから、えさも、もう少し豪華なえさを召し上がっていただき、鑑定力に
さらに磨きをかけていただかなくちゃあ・・・
Posted by すーさん at 23:16│Comments(3)
│ちびりーの先生
この記事へのコメント
うーん、流石チビリーノ先生!!素晴らしいパワーですね。
Posted by MARUMIRU
at 2008年08月19日 23:27

そうか、構想を持っていくときにはチビリーノ先生にも賄賂を・・・
甘いものだな(笑)
甘いものだな(笑)
Posted by ぶにゃにゃん
at 2008年08月20日 07:23

凄い!
suさん、本を書きましょう
確かアメリカ人が飼い猫の推理を元に小説書いてますよ
チビリーノ先生をモデルに、小説を書きましょう(^0^)v
suさん、本を書きましょう
確かアメリカ人が飼い猫の推理を元に小説書いてますよ
チビリーノ先生をモデルに、小説を書きましょう(^0^)v
Posted by JOYママ at 2008年08月20日 20:50